【世直し】スマホ初心者向け端末ってなんだ

 量販店や携帯ショップで「こちらはスマホ初心者向けの端末で...」という言葉を最近聞くようになった。

そう言って勧めている端末は、少しスペックが低めの格安Android端末だったりする。

 

これは、おかしい。

世の中間違っていると感じたので少し解説しようと思う。

 

スマホの使いやすさ安定性は、今や端末のスペックよりOSに依存する。

オクタコア、4Gメモリの最新Android端末より4コア2GのiPhone7がベンチマークで高いスコアを出したりしているので、OSの異なるスマホをスペックで語るのは意味がない。

さらに、ひと昔前のAndroid端末(4コア、2Gメモリ)は、インストールするアプリが増えるとすぐに動作がカクカクし始める。これでは、初心者はすぐに困ってしまう。

 

ここまでで初心者向けと言えるのは

iPhoneか最新のAndroid端末という事になる。

 

続いてOSの安定性(落ちない、カクカクしない、アップデートされる)を考えると、まずAndroid端末を販売するメーカーは、古い端末のアップデートを短期間で打ち切る傾向にある。これは書くまでもなく新端末の販売競争が背後にあるためである。さらに8コア4Gメモリの端末であってもアプリを20個も追加するとホーム画面の動きが悪くなったりする。(メーカーによるとは思う)

 

こうなるとあえて初心者向けと言えるのは、iPhone一択のように思えるが、そもそも初心者向けなどと定義する事自体が無意味で、使い方など少し調べれば誰にでも理解出来る程度のものである。

必要なのは、価格と機能を考慮する事と、それに見合った使い方を伝える事である。

 

ちなみに自分はApple MusicとiCloudを利用していて

パソコンもタブレットApple製品なのでiPhoneユーザー(SE)になった。

ただし、おサイフケータイ用にAndroid端末も持ち歩いているただのガジェット好きである。